グーグルHRより、食堂利用についてのお願いです。

(グーグル社内メモ)
社員のみなさん、こんにちは
このところ、外部のゲストの社員食堂の利用基準が問題になっています。この機会にゲストを社内の食堂に招待する際のポリシーについて再確認しておきたいと思います。
1.マウンテンビューキャンパスのグーグル社員は、一人につき一ヶ月二人まで個人的なゲストを社員食堂に招待することができる。
もちろん、場合によっては大事なゲストが二人以上いる場合もあるでしょう(オマハから家族4人が尋ねてきたとか)、その際には月平均が二人になるように、個々の責任で調整をお願いします。
2.社員食堂で食事をしている非グーグル社員の数を調査した結果、今後、社員食堂にゲストを連れてきても良いのは、グーグルの正社員とパートタイム、インターンのみに限定することに決定しました。テンポラリースタッフやベンダー、コントラクターの皆さんには申し訳ありませんが、食堂の混雑状況を改善するためにご理解をお願いします。
3.社内にゲストを招待する際は商用、私用に関わらず必ず、受付で記名を徹底してください。すべてのゲストは社内ではバッチの着用が義務付けられています。
これは、ランチとディナーだけのゲストについても同様です。特にマウンテンビューのキャンパスではディナー時に受付を通っていないゲストが多く見られるようです。セキュリティ上の観点からも、夜間や週末にゲストを招待するのはご遠慮ください。
4.食堂に用意されているテイクアウト用の容器は社内で残業をする人のためのものです。
この点について明確でなかったため、テイクアウトを家への持ち帰りと誤解し、数食分を持ち帰っている社員が多いようです。
5.食堂にゲストを招待する際には、混雑を避けるため1時以降にするよう協力をお願いします。
これらのゲストポリシーを徹底するために、今後受付でゲストがチェックインする際には来訪の目的が「私用」か「商用」かと、食堂を利用するかどうかを申告して貰い、食堂利用ゲストにはバッチに「MEAL」の文字が記載されることになります。
社員食堂は社員間のコミュニティを育成するために用意されています。そのためには、社員やチームのメンバーが一緒に食事を楽しめる環境を維持することが必要です。特権を利用してゲストを連れ込みすぎると、食堂が混雑し本来の目的が果たせないばかりか、会社にとっても多大な経費の負担となります。あなたの特権を適切にかつ、正直に利用するようお願いします。
Googlers’ free-food privileges slashed
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Vally Wagに掲載されていた、グーグルHRチーフ、Laszlo Bockから全社員に向けられたメモを邦訳しました。
グーグルでは、社員食堂が無料なのをよい事に、毎晩家族を社員食堂で食事させたり、金曜日の晩に、週末6食分の食料をテイクアウトするなど、一部非常識な食堂利用をする社員が目立ったため、このような方針が決まったそうです。
これまで、グーグルの中の知人を訪ねて有名なグーグルランチを頂く事はシリコンバレーに住む多くの非グーグル社員の楽しみの一つとなっていましたが、残念ながら今後は気軽には利用できなくなりそうです。
これまで、ごちそうさまでした。

1 Comment on "グーグルHRより、食堂利用についてのお願いです。"

  1. 以前からきちんとルールを守っていたはずの良識ある社員の知人さんには特に影響はないと思われます。年に24人招待出来れば、普通は十分ですよね。

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