運転中の携帯利用、禁止後三倍に増加

カリフォルニア州で自動車を運転中の携帯電話の操作が禁止された2009年以降、運転中にテキストメッセージを送るなどの携帯電話の操作をしているドライバーは減るどころか増加していることがAAAの調査で明らかになった。AAAが先月南カリフォルニアで実施した路上調査によると、携帯電話を操作していたドライバーは全体の4.1%で、3年前の2009年の1.4%の約3倍となっている。違反の罰金は初回が25ドル、二回目以降は50ドル以上となる。

禁止が原因で増加したわけではなく、スマートフォンの普及で通話はテキストメッセージ以外の理由で運転中の携帯電話を操作するシーンが増えたのではないでしょうか。グーグルマップで場所確認とか、YELPでお店探しとか。Cocoyonで仲間の現在地確認とか。

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