実は先日 Looking Glass の開発者である日本人のプログラマ、Kawaharaさんを訪ねてサンマイクロシステムズの本社キャンパスに行ってきたのですが、その際に SUN の社員食堂でお昼ご飯を食べてきました。 そこで思いついたのですが、シリコンバレーの大手企業はそれぞれオリジナリティーと企業カラーの感じられるユ ニークなカフェテリアがあると聞きます。 で、編集長が実際に社員食堂に潜入して昼飯を食べてきてそれをレポートしちゃおうという美味しい企画です。 と りあえず第一回は SUN の食堂です。 本来ならカフェテリアといった方がぴったりなのですが、地方版では地味に 「社員食堂」 と呼ぶことにします。

今回お邪魔したのはサンタクララにあるサンマイクロシステムズの本社キャンパス内にある社員食堂です。 広い食堂の内部はさながらショッピングモー ルのフードコートといった雰囲気で、イタリアン、メキシカン、ハンバーガーから中華まで好きな食事を選らぶことができます。 また、定番メニューでは無い が定期的に寿司バーも登場するそうです。 各コーナーではコックさんから板さんまで専属のシェフが頼んだ料理を目の前で取り分けてくれるます。 みな社員 食堂のおじさんというよりは、シェフと呼んだほうがぴったりしそうなユニホームで本格的です。

迷った挙句、編集長がいただいたのは照り焼きチキンとタマネギがたっぷり入ったサンドイッチの Hot Panini(写真)。このボリュームに好きなサラダを添えて $5.25. さすが社員食堂、お得感があります。 昔はジュースなどのドリンクは無料だったそうですが、そればバブルの頃のお話。 22オンスのソーダ が $1.15でした。

で、食事は屋内のテーブルか外のテラスで食べることができます。 この日は3月初旬とはいえは暑いくらいの陽気だったので、外のテーブルで頂きまし た。 サンノゼ国際空港を離陸した飛行機が真上を通るので、時折轟音に会話を中止しなければならないのが少し残念ですが、あとはバッチリ。 サンドイッチ もサラダもとても美味しく大満足でした。

食堂で「例のお約束のモノ」必ずあるはずと、キョロキョロ見回していたら、やっぱりありました。 ドリンクコーナーの紅茶タンクの横に Java Coffee。 基本ですね。 この本社キャンパスはその大部分が JAVA プラットホームとその開発部隊となっています。

本日のメニューから:
HOT PANINI SANDWICH (TERIYAKI-CHICKEN) $5.25
ICED TEA (22oz) $1.15

ご馳走様でした。

食事のあと、腹ごなしに広い SUN のキャンパスを散歩しました。 バスケットボールのコートあり、ビーチバレーのコートあり、芝生や緑の空間が贅沢に取られたキャンパスと、この地に昔から あった時計台などの歴史的建造物と調和するようにデザインされた建物。 バブル絶頂期に建てられただけあって、とても贅沢なキャンパスです。 ところが残 念ながら建設の途中で資金繰りに行き詰まり、キャンパスの奥には建設途中のまま外装だけで中断となった建物が残されていました。 現在も厳しい経営状態は 続き、レイオフされた社員の空き部屋も見られましたが、それでも平社員でも個室のキュービクルが与えられるというこの職場環境は素晴らしいものです。  「日本のエンジニアの人に見せたら贅沢で怒られちゃいそうですね」と言うと、川原さんは、「日本のように必要最低限の環境で【根性】の二文字にすがって開 発をするのも良いが、こうした環境で気持ちよく、そして効率よく開発ができることは、結局は高い生産性として会社にも帰ってくる。 日本の会社にもこれを 贅沢として否定しないで見習って欲しい」と話してくれました。

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