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消防車でストリッパーを送迎?ビデオが話題に – シリコンバレー地方版
サンノゼのストリップクラブ「ピンクプードル」の前の路上に赤色灯を点灯した消防車が止まり、そのなかから白のビキニの女性が降り立ち、歩道を横断してストリップクラブに入ってゆく動画がバズり全米の注目を浴びました。サンノゼ消防局は「真相を解明中」としたまま、いまだに何があったのかを明らかにしていません。いつ、どの消防車が何の件で出動し、どこに立ち寄っていたのかは記録や署員の証言ですぐにでも明らかになるはずですが、1週間たっても沈黙しているということは、悪ノリした消防員を処分する程度ではすまない、なんとしてもカバーしなければいけない大きな問題があるのでしょう。ストリップクラブ側もマスコミには沈黙しているようなので、お互いヤバい可能性もあります。こうなると、「宿題は犬が食べました」クラスの奇想天外な弁明をしてくるのではないかと期待は高まります。そこで少し想像してました。
「ストリップクラブに通勤中の女性があまりにもホットだったので、火災の危険を未然に防ぐために目的地までエスコートした。これにより、他の歩行者への延焼を未然に防ぐことができた。」
「署員の女性の一人が、副業である夜の仕事に通勤するために現場に向かう消防車に同乗した。遅刻する心配があったので車内で着替えた。」
「ストリップクラブから火災の通報があって駆け付けた。女性は隊員で一刻も早く現場に入るために消防服に着替える時間がなかった。」
みなさんはどう思いますか?
ちなみに、消防車に一般人を乗せること自体は状況によってはありうるとのことです。