2008年から2018年までアップルに努めていた、Dhirendra Prasad(52)は同社のグローバルサプライチェーン部門のバイヤーとして勤務していた際に、ベンダーと共謀して請求額を水増ししたり、アップル倉庫から横流しした部品を再度アップルとして購入するなどの手口で10年間の間に1700万ドル以上を横領したことを認めた。Prasadはまた、180万ドル以上の税金詐欺に関与したことも認めた。Prasadは、アップル社に対する共謀罪で最高20年、米国を詐取した共謀罪で最高5年の刑に処される。
Former Apple employee admits to defrauding company of $17Mアップル元社員が1700万ドルの業務上横領
