カイザー・パーマネンテが、ウェブサイトやアプリを通じて会員の機密情報を同意なく第三者に送信していたとされる問題で、最大4,750万ドル(約4600万ドルの和解基金を含む)を支払うことで和解に合意した。
問題の経緯: カイザーのサイトやアプリにGoogle、Meta、Microsoft、Twitter/Xなどの第三者追跡コードが埋め込まれており、IPアドレス、氏名、検索語句、病歴などの個人情報がこれらの企業に送信されていたとされている。
和解の背景: カイザー側は不正行為を否定し、個人情報の悪用も確認されていないと主張しているが、裁判の長期化や不確実性を回避するために和解に応じた。
対象者: 2017年11月から2024年5月までに、カリフォルニア州を含む対象地域(CO, GA, HI, MD, OR, VA, WA, DC)で同社のウェブサイトやアプリを利用した現在の会員および元会員が対象となる。
受取額と時期: 申請した対象者には、1人あたり20ドルから40ドル程度の現金が支払われる見込みである。最終的な裁判所の承認審問は2026年5月7日に予定されており、その後に支払いが開始される。
申請方法: 対象者には個別のIDが記載された通知が届き、専用サイト(kaiserprivacysettlement.com)から2026年3月12日までに申請を行う必要がある。
出典: kron4.com: How to file a claim from Kaiser Permanente's $46 million privacy data breach settlement



