カリフォルニア州では、2025年にレクリエーショナル(娯楽目的の)サーモン釣りが限定的に再開されることが決定された。これは、2022年以来初めてのことであり、サーモンの個体数減少により過去2年間は禁止されていた。一方で、商業目的のサーモン漁は3年連続で閉鎖される。
カリフォルニア州魚類野生生物局(CDFW)によると、レクリエーショナル釣りのシーズンは以下の通りである:
- 6月7日〜8日:オレゴン州との州境からメキシコ国境までの海域で、7,000匹のチヌークサーモンの収穫ガイドラインが設定されている。
- 7月5日〜6日:6月の収穫ガイドラインが満たされなかった場合、同海域で再開される。
- 9月4日〜7日:ポイント・サーからポイント・レイエスまでの海域で、7,500匹のチヌークサーモンの収穫ガイドラインが設定されている。
- 9月29日〜30日:9月の収穫ガイドラインが満たされなかった場合、同海域で再開される。
これらの短期間の釣りシーズンは、サーモンの個体数回復を支援するための措置であり、過去の干ばつや気候変動、河川の水温上昇などがサーモンの生息環境に悪影響を及ぼしてきた背景がある。CDFWのチャールトン・H・ボナム局長は、「サーモンの個体数は依然として回復途上にあり、釣りコミュニティとの協力に感謝している」と述べている。
一方、商業目的のサーモン漁は、サーモンの個体数が依然として低水準であることから、2025年も閉鎖が継続される。これにより、商業漁業者や関連産業への経済的影響が懸念されている。
Recreational salmon fishing is coming back to California | KTVU FOX 2




