サンタクララ郡保安官事務所によると、火曜日の朝、サンノゼ北部のVTA(バレー交通局)駅で不審物が発見され、爆弾処理班が出動した。場所はカリナコートとノースファーストストリート付近で、調査のためカリナ駅が閉鎖された。
VTAの広報担当者によれば、不審物は数時間にわたり現場にあり、その後保安官事務所が爆弾処理班の派遣を決定したという。駅周辺のビジネス施設にいる人々には避難せずに屋内に留まるよう指示が出された。
この対応により、ノースファーストストリートの少なくとも1ブロックが閉鎖された。最終的に、爆弾処理班によって安全が確認され、現場は収束したが、当局は引き続き現場周辺を避けるよう市民に呼びかけている。
Bomb squad clears suspicious package at San Jose VTA station – NBC Bay Area