センサスの統計を解析した結果、自宅から勤務先までの通勤に1時間半以上をかけて50マイル以上を通勤する「遠距離通勤者」の全体に占める割合が、SFベイエリアでは2%に達し、他の都市圏の平均の倍以上となっていることが分かった。全米で最も遠距離通勤者の割合が多かったのは、サンフランシスコ、ペニンシュラへの通勤で2.06%の人が遠距離通勤。2位はサンタクララカウンティとニューヨークが並んで1.9%となっている。遠距離通勤者は75%が男性で、42%が朝6時前に家を出ている。
東京の通勤を知っている人はちっともびっくりしない数字ですね。