2025年5月27日、サンフランシスコで「ベイエリア・シリコンバレー・サミット」が開催され、カリフォルニア州知事ギャビン・ニューサムおよびサンフランシスコ、オークランド、サンノゼの市長が登壇した。本サミットには地域・州・国レベルの指導者たちが参加し、犯罪、薬物問題、ホームレスの増加といった深刻な課題への取り組みが話し合われた。
サンフランシスコ市長ダニエル・ルーリーは、モスコーニセンターの予約数が前年比50%増であることを挙げ、「街は再生の途上にある」と強調した。サンノゼ市長マット・マハンは、今年2,000戸以上の市場価格の集合住宅建設が始まる見通しであること、AI産業の成長に活気があることを述べた。新たにオークランド市長に就任したバーバラ・リーは、警察官の充足と透明性の向上、投資誘致を優先課題に掲げた。
州全体について、ニューサム知事はカリフォルニア州が「アメリカ最大の製造業州」であり、「世界第4位の経済圏」として引き続き産業界をリードしていると発言。また、一時州を離れた人々の一部が戻りつつあるとも述べた。
イベントには数百人が来場し、トランプ前大統領の側近ケリーアン・コンウェイもスピーカーとして登壇した。
