マンモス・マウンテンのスキーシーズンは6月15日の日曜日に終了する予定である。この日は父の日でもあり、訪問者は最後の週末を楽しむことができる。リゾートの営業担当副社長であるジョアニ・リンチによれば、今季はカリフォルニア州でも最長のシーズンの一つであった。マンモス山の標高は11,000フィートであるため、降雪が長く残るという特徴がある。
現在、マンモス・マウンテンでは10本の滑走コースが稼働中で、初心者向けのコースはないが、中級から上級者向けのコースがある。スロープは午前7時30分から午後1時まで開放され、コーヒーやプロモーショングッズが提供される予定である。シーズン終了後は、夏のアクティビティとしてマウンテンバイクトレイルなどが楽しめる。
一方、レイクタホに近いシュガーボウルスキーリゾートは、夏に1億ドル規模の改装工事を予定している。ヴィレッジロッジのデッキやキッチンが改善され、より良い食事が提供される見込みである。