米国のナショナルパークサービスは、2026年にドナルド・トランプ大統領の誕生日である6月14日(また、旗の日でもある)に無料入場を提供する一方、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア・デーとジュンティーンスの無料入場を廃止すると発表した。新たな無料入場日程の変更に対して、何人かの市民権指導者や民主党の議員が反対の声を上げている。
この変更は、トランプ政権が就任以降、米国の市民権歴史を軽視しつつ、トランプ大統領の名前と遺産を強調する動きの一環であると指摘されている。昨年の無料入場日には、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア・デーとジュンティーンスが含まれていた。新たな政策は、2026年1月1日から施行され、それに伴い国際訪問者向けの入場料も値上げされる。
ジュンティーンスは1865年に最後の奴隷が解放された日を記念しており、米国で最も著名な市民権祝日の一つであるとされている。民主党のキャサリン・コルテズ・マスト上院議員は、これらの祝日が削除されたことに対し、米国はより良い政策を必要としていると発言した。
出典:National Park Service drops free admission on MLK Day, Juneteenth while adding Trump’s birthday




