オークランドのLa Escuelita小学校に、銃を持った不審な男がいるという通報を受け、警察では全校をロックダウンしSWATチームが各教室などを調べたが、怪しい男は見つからなかった。警察は、屋上にライフルを持った狙撃手を配備し、1クラスずつ保護者の待つ近くのカレッジのキャンパスまで護衛して輸送し250人の児童を避難させた。その後も午後5時まで捜索が続けられたが、不審者は見当たらなかった。最初の通報はこの学校の用務員と名乗る男からだったが、学校に寄れば男の名乗った名前の用務員は存在しないという。