湾岸地域で誤って撤去された太陽光パネル 2年経っても庭に積まれたまま

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カリフォルニア州サンタローザに住むクリスとシャナ・エソ夫妻は、旅行中にDiablo Solar Servicesの従業員によって自宅のプール用太陽光温水パネルを誤って撤去される被害に遭った。作業員は同じ袋小路の隣人の家と間違え、留守中に敷地内に侵入し、屋根のパネルをすべて取り外し、庭に積み重ねたという。同社は当初、間違いを認め謝罪し「100パーセント責任がある」と述べた。

しかし、その後の対応を巡って両者の意見は対立し、2年近く経った現在も解決に至っていない。エソ夫妻は、撤去されたパネルを元に戻すには、築24年の屋根が老朽化しており、水漏れのリスクがあるため、新しい屋根が必要だと指摘。屋根の交換費用が最大4万ドルかかり、結果として予定より早く屋根の交換を迫られたと主張している。夫妻はDiablo Solarに対し、新しい屋根と新しい太陽光システムを含め、計7万ドルの支払いを要求している。

一方、Diablo Solarのオーナーであるブライアン・レイモンド氏は、パネル撤去によって屋根が損傷したわけではないと反論している。レイモンド氏は、撤去前に撮影した写真が屋根が長年損傷していたことを明確に示しており、パネル撤去は従業員の単純な間違いであったと主張。同社は太陽光システムを直ちに再設置するか、エソ夫妻が自己負担で新しい屋根を設置した後に再設置する、また迷惑料として1,000ドルを支払うといった解決策を提示している。

しかし、エソ夫妻は現状の屋根にパネルを再設置すれば水漏れのリスクがあるため、レイモンド氏の提案を受け入れていない。夫妻はカリフォルニア州建設業者免許委員会(CSLB)に苦情を申し立て、現在調査が進行中である。高額な訴訟費用を理由に、現時点では法的措置は取られていない。この結果、2年が経過した現在も、太陽光パネルは夫妻の庭に積み重ねられたままで、屋根には空のブラケットが残り、プールは冷たいままで利用できていない。

出典: abc7news.com: Solar worker takes panels off wrong Bay Area house; 2 years later, they're still stacked in yard

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