アップル初号機が誤って資源ごみへ

ミルピタスのリサイクルセンターに高齢の女性が持ち込んだ古い電化製品のなかに、貴重なアップルの初号機、APPLE I が混ざっていたのが従業員により発見された。発見されたAPPLE Iは木製の筐体で当時300台程度しか生産されていないもの。リサイクルセンターでオークションに出したところ20万ドルで買い手がついた。リサイクルセンターでは引き取りのポリシーとして、売却益が出た場合は半額を提供社に還元することになっており、APPLE Iを持ち込んだ女性を探している。