サンフランシスコにカリフォルニアで最初となるクリーンエアセンターがオープンした。クリーンエアセンターは山火事などで大気の状態が悪い際に住民が避難することができる施設で、特別な換気装置やエアフィルターにより内部の空気をきれに保つ。クリーンエアセンターには地域の図書館や学校などの施設が選ばれ、カリフォルニア大気資源委員会が調達した300万ドルの資金から助成金を受けて空気清浄機能をアップグレードする。最初のセンターにはサンフランシスコのBayview Linda Brooks-Burtonが選ばれた。
Clean Air Centers