カリフォルニア教員アンケート結果「もう無理」

カリフォルニア教員協会とUCLAが小学校から高校までの教員4600人を対象に行ったアンケート調査の結果、過半数の教員が現状に不満を持ち、このまま教員を続けることは難しいと考えていることがわかった。仕事について聞いたアンケートには、68%が「疲れ切っている」、61%が「ストレスを感じている」等と答えたほか、「現状を改善するには」という質問には76%が「昇給」、58%が「一クラスの児童数削減」と答えた。また、58%はこれまでに転職を考えたことがあると答えた。

疲れ切っているのに効く最高の薬はやっぱり「Better Pay」ですよね。