アラメダカウンティでCOVID急増、一部施設でマスク義務復活

アラメダカウンティ保健当局は金曜日、米国疾病対策予防センターの規則に従い、COVID感染レベル「黄色」に入ったと発表した。この結果、ホームレス施設や緊急避難所、暖房センターでのマスクの着用義務が発生する。また、カウンティ内のすべての医療現場でマスクの着用が義務付けられる予定。

アラメダカウンティの7日間の平均症例数は、住民10万人あたり21件で、現在約150人の住民がCOVIDの治療を受けて入院している。

Data | COVID-19 | Alameda County Public Health