暴行を受けたSAPのホットドッグ屋台、ボランティアボディーガードの警護のもと復活

先月SAPセンターの外の路上でホットドッグを販売していたSaul Reconcoさんが、暴行を受け鼻の骨を折るなどの怪我を負った事件で、事件後休業していた屋台が先週金曜日からまたホットドッグの販売を始めた。今回は、事件を聞いて集まった有志二人が脇を固めてボディーガード付きでの営業となった。ボディーガードに名乗りを上げたのは、Ole Castroさんらで自らも路面販売の経験があることから、見過ごせなかったという。今回は加害者であるDioscoro Reyes(33)が先週水曜日に保釈金を払って釈放されていることから、再発を警戒しておりSaul Reconcoさんが安心して営業できるようになるまで、護衛を続けるという。

二人がかりで常時警備するのなら、その時間どこか別のところで普通に働いて給料を寄付してあげれば危険な屋台を出さなくても済むのでは。

Team of Volunteers Escort, Protect Hot Dog Vendor Attacked Outside SAP Center – NBC Bay Area