サンフランシスコ、サンノゼ、オークランドの三つの都市で自動速度取り締まりカメラの設置を進めるパイロットプログラムが認可され来年からスタートする。サンノゼでは市内の交差点など33か所に設置が予定され、制限速度を11マイル以上超過した車両の所有者に郵送で違反通知が届く仕組み。プログラム開始にあたり、初犯は警告のみで二回目以降が50ドル以上の罰金となる。プライバシーに考慮しドライバーの写真は撮影せず、データも5日間しか保管しないとしている。
Speed Cameras Could Soon Spread Out Around the Bay Area – NBC Bay Area
オービスって日本固有の名称なのかなと思ってしらべたら「アメリカのボーイング社製の速度違反自動取締装置。日本ではボーイング社から特許権・製造販売権を東京航空計器株式会社が取得している。名前はラテン語で「眼」を意味するものが由来。」
だそうです。