ヨセミテ国立公園のレンジャーは火曜、ハーフドームの頂上部分でブラックベアのものとみられる糞などの痕跡が確認されたことをFacebookページで発信し、来園者に注意をよびかけた。書き込みによると、熊は崖を上るのが得意でハーフドームの46度の傾斜もロープなしで上ることが可能だという。レンジャーは、ヨセミテの熊は特に人の荷物から食品を見つけることに慣れているため、キャンプ中にかかわらず食品や食品の匂いのするバッグなどは必ず手元から離さないようにと注意をよびかけた。

趣味の登山ということもないでしょうから、ハーフドーム頂上に人間が残して行った食料などが見つかることを覚えたのでしょうね。最後のケーブル区間で出くわしたりしたらびっくりするだろうなあ。