SJCバゲッジクレームでスーツケース盗難

サンノゼ空港のバゲッジクレームでいくらまっても自分のスーツケースが現れなかった乗客がスーツケース内にあったエアタグで現在位置を確認したところ、サンノゼ市内に向けて移動中であることがわかり、車で追跡した。エアタグはホームレスのキャンプ付近で停止していたが、スーツケースを発見したときには中身はほとんど空になっていたという。この乗客によれば同じ便で荷物が出てこないことを訴えていた乗客は他にも2名いて、同じ犯人によるものではないかとみている。空港では報告を受け、バゲッジクレームエリアでのセキュリティを強化して対策するとしている。

アメリカ国内線のバゲッジクレームってセキュリティすかすかですよね。荷物のタグの確認とかされたことないし、だれでも自由に出入りできて盗難がおきないほうが不思議なくらい。グロッサリーストアで満載カートでレジスルーするより成功率高そうです。