サンタクララカウンティはメリーランド大学からスピンオフしたスタートアップ、N5 Sensorsの火災検知センサーを導入し、山火事の早期発見、早期対応を目指すことを発表した。このセンサは空気温度や空気中の粒子を分析し、火災の位置を特定し、大規模な火災の発生を防ぐもので、今年前半にはオークランドが導入しすでに運用が開始されている。センサーは太陽発電パネルで駆動し、導入にかかるコストはわずか数千ドル。サンタクララカウンティではロスガトスクリーク流域地域と管轄区域外のエリアに約10個のセンサーを設置する予定。
10個でいいんだ。州が主導でもっと全域に設置すればより広域で正確なデータが取れるってことはないのかな。
Using AI to help fight Santa Clara County wildfires – NBC Bay Area