PG&Eが去年から進めている新しい電気使用料メータが、取り付けた直後から電気代が跳ね上がっているという利用者からのクレームについて、カリフォルニア公共サービス委員会は独自の調査を来週にもスタートする。この件について、PG&Eは昨年の正規の電気代値上げと熱波によるエアコン使用の急増が急上昇の原因で、偶然メータの設置時期と重なっただけと、誤動作、過剰請求を否定している。
新しいメータは、PG&Eの担当者が直接検針を行わなくても、使用料が遠隔で確認できる仕組みになっているため、ハッカーにより改ざんされる恐れもあるとも言われている。
シリコンバレー地方版: PG&E新メータによる値上がり、ベイエリアでも
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