昨年の12月まで、シリコンバレーの失業率は緩やかに減少し景気回復の兆しと見られていたが、今年の1月に入って大きく上がっていた事がわかった。サンタクララカウンティの1月の失業率は1ポイントアップの12.1%、サンマテオカウンティでも1ポイント上昇し、9.7%となった。サンマテオはカリフォルニアの他のカウンティと比較すると失業率が低く、州全体でもしたから数えて3番目となっている。
サンタクララカウンティの雇用件数は5%減少して、43,800件となった。雇用の減少が目立ったのはコンピューター製造業などのハイテク系。
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