101からLawrenceで南下して、Caltrainオーバーパスを超えた左手にあるトウモロコシ畑。今となっては珍しい、シリコンバレーの中心に残る農地の一つですが、やはりそこには「わしの目の黒いうちは、この土地は誰にも売らん」という元祖頑固親父がいたようです。
シリコンバレーの地価高騰でこの農地を買いたいというオファーはひっきりなしにあるそうすが、代々この地で農家を続けているオヤジとしては、農地を売って得られるお金には興味が無く、農業を通じて地元に結びついていることが重要と感じているとのこと。
今年はまだ雨が続いたので、トウモロコシは植えていませんが、娘さんがセントラルバレーで作っている自家製蜂蜜や、その他の野菜、暖炉の薪などを即売所に並べ、頑固親父は今日も地元のおなじみさんの相手をしています。
Watching His Valley Become Silicon Valley | NBC Bay Area
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