サンフランシスコのピア39から突然姿を消して心配されていたアシカが、サンタクルーズの山中で発見された。アシカを発見したのはサンタクルーズ山でマウンテンライオンの退治にあたっている猟師のジェフさん。昨年末から植林された樹木の新芽が動物に食い荒らされている痕跡が目立ため、マウンテンライオンの可能性があるとして先月から山に篭り様子を伺っていた。先週になり、大型の哺乳類が大群で生息していることが確認され、足跡を追ったところ800余頭のアシカが山腹の洞穴に潜んでいるのを発見した。現場には報告を受けた海洋哺乳類センターの職員が急行し、状況を確認している。センターの動物学者によれば、アシカは両生類としてしられているが、このように海から離れたところで群れで生活しているケースは大変珍しいという。
この記事はエイプリルフールの嘘ネタであり、実在する人物、団体とは関係ありません。
お騒がせしました。
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