パロアルト学区が申請していた米教育省の緊急対策費が認められ、5万ドルの助成が受けられることとなった。国のプログラムは、Project School Emergency Response to Violence” (SERV) と呼ばれ、学校で衝撃的な事件などが起こった際に、速やかに平常授業に戻れるようにするためのカウンセリングなどに必要な費用を補助する目的で設立され、銃乱射事件などが起きた学校に適用されている。パロアルト学区では過去9ヶ月に4人もの列車飛び込み自殺が出ていることから、この助成金を利用してカウンセラーやセラピストを増強してゆきたいとしている。
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