親が外で待っている間に、10歳前後の少年に民家に盗みに入らせる手口の泥棒被害がパロアルトで連続して報告されている。通報した住人によれば、家の中に見知らぬ少年がいて、帰宅した住人に気がついて逃げたケースや、別件では、住人が少年を取り押さえて、何をしていたのか問いただすと、カーペットを配達に来たと答えたという。
いずれのケースでも外で待機しているとみられる大人が目撃されている。最初のケースでは盗難被害は無く、次のケースでもスケートボードが無くなっていただけだった。
また、別のケースでは同一人物と見られる少年が、家の勝手口から家の中に入ろうとしているところを目的されて走って逃げている。
子供を手先に使って盗みに入らせると手が込んでいる割りには、実質被害はスケボー一台だけ。
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