SFファーマーズマーケットでの生きた鶏販売に動物愛護団体が反対

サンフランシスコのシビックセンターで開かれているファーマーズマーケットで、食用の生きた鶏を販売しているブースが動物愛護団体から抗議を受けている。鶏を販売している家族は、市の規約には反していないと主張し、市もこれを認めているが、抗議団体は鶏の扱いが不衛生で販売時に紙袋に閉じ込めるのが動物虐待にあたるとしている。鶏はペットとしても、3匹まで庭で飼うことが認められている。