UCサンタ・クルーズの狂言レイプ被害、クレイグスリストで相手を募集していたことが判明

UCサンタ・クルーズの女学生が白昼キャンパス内でレイプ被害をされたとの報告が女学生の狂言だったと判明した事件の裁判で、女学生が実際にレイプ事件を仕組んでいたことが明らかになった。検察の証言によると、被害にあったとされる女学生は、事件前にクレイグスリストに投稿し、自分の肩を銃で撃ちぬいてくれる人を募集、報酬としてセックスに応じるとの広告を出していた。しかし、この広告には応募が一件もなかったため、後日「自分に殴る蹴るなどの暴行を加えてくれる人を募集。警察には通報しません。」と別の広告を掲示し、応募してきた男性とキャンパスで落ち合って暴行をうけたという。女学生が暴行相手を募集した動機については、自殺願望があったのではないかと見られている。