クパチーノ市では市が管理する街路樹が住人に無断で切られたり、枝を落とされたりするケースが相次いでいたため、木の幹に緑のタグを釘で打ち付ける作業を開始した。タグには、これは市が管理する木です。伐採や枝を切るには死に連絡して下さい、と書かれ、木の種類とメンテナンススケジュールを示すQRコードが印刷されている。クパチーノ市ではすでに市内の4000本の木にこのタグを打ち付けており、今後市が管理する13000本全ての木にタグ付けを行う予定。費用は1本1ドルかかっている上に、見た目がよろしくないと反対する声も上がっている。
QRコードで情報提供まで思いついたのなら、エアタグにしてスマホの専用アプリを通して除くと木の情報が表示されるようにすればいいのに。と、思ったけどそれを知らない人が勝手に切っちゃうと困るからリアルタグなのね。