アンティオークの高校で肺結核、関係生徒全員TBテスト

アンティオークのDeer Valley高校で生徒の一人から結核菌の感染が見つかったため、カウンティの衛生局は該当生徒と同じ教室で授業を受けた可能性のある全生徒に対してツベルクリン反応テストを実施することとなった。検査対象は現時点で200人に及ぶ。最初に結核の感染が見つかった生徒はすでに回復しており、感染の恐れがないため登校を再開している。感染ししても発病する確立は10%とされている。