ファニメコンレポート:その二


編集長は日本のいわゆる「コミケ」には行ったことが無いのですが、日本のコミケはコスプレがイベントの一つとして独立しているのに対して、ファニメコンでは、参加者が自由にコスプレのまま会場を訪れているのが大きく異なるそうです。


このコスプレ、ハロウィン前にスーパーで売っているペラペラのコスチュームとは異なり、多くが手作りで細部に渡って、アニメのキャラクターの衣装が再現されており、着ている人の思い入れがうかがわせられます。中にはメインキャラクタではなく、エピソードの一部に出てくるマイナーなサブキャラクタや、「第何話でだれと戦ったときの衣装」など設定の細かいものもあり、既製品のコスチュームと違って同じキャラクタでも二人として全く同じコスチュームは無いところが見ていて面白いです。
かといって、手間やお金をかけた完璧コスチュームばかりなわけではなく、家にある洋服を合わせてそれっぽい衣装にしてみました、という参加者も多く、ありあわせの衣装と簡単なメイクでコスプレできるという理由からか、今年はデスノートのエルと、ミサのコスプレが一番多かったように感じました。専用コスチューム部門ではNARUTOが多かったようです。


他にも、ボーカロイドの初音ミクやレイザーラモンHGなど、「何で知ってんの~?」というレアキャラに扮している人もあり、「あ、あれ、○○に出てくる××じゃ~ん」と参加者のコスプレ見物しているだけでも十分楽しめるイベントです。このため、入場料を払わず会場前の噴水広場でコスプレの見物と撮影をするだけのために来ているという人もいるようでした。コスプレイヤーの皆さんは、カメラを向けるとそれぞれの「キメポーズ」をしてくれます。で、写真を撮っていると他の人も集まってくるため、人気のコスプレイヤーはいつまでもキメポーズのまま動けなくなるという状況を数多く見かけました。

今回被写体として目立っていたのが、アニメ、「BLEACH」のキャラクターに扮したグループで、総勢8人(写真では一人かけています)、地元のカレッジの仲間同士で衣装はオンラインで調達したそうです。メンバーのほとんどがファニメコンは3回目以上という常連で、今年はみんなでブリーチのコスプレをしようと申し合わせてきたとのことでした。

また、衣装の完成度が高かったのは、ビデオゲーム「ゼルダの伝説」の主人公リンク。オンライン通販で買ったという盾以外は殆どお母さんの協力による手作りで、この衣装の他にもゼルダの伝説シリーズの他の衣装も持っているそうです。残念ながら初日はOKだったのに二日目は剣の歯が金属だったために事務局に取り上げられてしまい、急遽ディーラーブースでプラスチックの剣を購入したとのこと。彼もまたファニメコンの常連でもう3年目になるそうです。オカリナを吹くキメポーズの他にもお願いして、いろいろなポーズを取って貰いました。




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