サンフランシスコジャイアンツのホーム球場、AT&Tパークに設置された巨大なコカコーラのボトルの内部の滑り台が安全上問題があるとして、この滑り台で膝や足首などに怪我をしたという男性がジャイアンツとコカコーラを相手取る6百万ドルの賠償金を求め訴訟を起こした。この滑り台ではこれまでに55人のけが人が出ており、安全基準検査でも2回に渡り問題を指摘されている。訴訟を起こした男性は、ジャイアンツとコカコーラは危険があるのを知りつつ、注意を促す看板などの設置などを怠った責任があるとしている。同じ滑り台では2008年にも怪我をした女性が裁判で17万ドルの賠償金を勝ち取っている。
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