昨年4月にサンフランシスコ、ユニオンスクエアにUS第一号店をオープンしたeyewear shopのJINS。
待望のサウスベイ店舗がSanta Clara(San Jose) Westfield Valley Fairにオープンした。
オープン前日に行われたパーティーでのリボンカッティングセレモニー
今年3月には店舗デザインにおける賞を受賞したユニオンスクエア店の雰囲気を踏襲したモダンでシックな店内。
Valley Fair モールの2階、Nordstromのモール連絡口を出てすぐ、Old Navyの隣に位置したコーナーでオープンな店舗なので入りやすい。
ユニオンスクエア店の約1/2程の面積だが、世界に展開するJINSのショップの中では広い方だそうで、ゆったりと商品選びが出来る。
また、ユニオンスクエア店と同じデザインのテーブルとシェルフには約1,000種類のスタイルのフレームが並べられ、各所に卓上、姿見両方の鏡が置かれているのはメガネを掛けた姿をチェックしやすくてありがたいことだ。
日本のJINSと同じ様に店内で検眼を受けることも可能だが、有効な処方箋を持っていればそれを持参して眼鏡を作ってもらうこともできる。
店内での検眼は$55(*保険は使えません*)
アジア人の骨格にも適した豊富なデザインの眼鏡・サングラスのフレームの中から好みの物を選び処方を受けてオーダーしてから約30分で仕上がるので(待ち時間は混雑状況により異なります)、モールで買い物をしたりランチをする前に立ち寄り、帰りには新しい眼鏡を受け取ることができるので大変便利。
米国眼鏡店では太刀打ちできない低価格帯なので複数購入して用途で分けたり、ファッションを楽しむことも気軽にできる。
現在店内には日本語が話せるスタッフが3名いるそうなので、もしもどうしても困ったときには日本語での質問や相談もできるので安心。
ライセンスの関係で当分の間はValley Fair店舗での購入はできないが、フレームを見て気に入ったものがあればオンラインでオーダーすることも出来る。(数日から数週間の間には店舗での購入が可能になります)
*9月15日より正式に眼鏡の販売が開始されました。
アメリカではクラシックなモデルが人気
ブルーライトカット機能付きのJINS SCREENは、モニターに向かって仕事をする機会が多いシリコンバレーのビジネスマンに勧めたい商品。
手頃な価格と豊富なデザイン、短時間での仕上がりという消費者に嬉しいサービスが支持されて拡大を続けるJINS。
近々南カリフォルニアの2つのWestfieldモールにオープンを予定しているので西海岸での知名度がアップし、今後米国内で益々注目をあびることとなりそうだ。
JINS
https://www.jins.com/us/