Pacifica市は、人工知能を活用したデジタルフロントデスクアシスタント「Rose AI」を導入した。Rose AIは、住民やビジネス、訪問者に対して市の情報を24時間提供する。初の試験導入から、7,000件以上の公的問い合わせに対応し、応答時間を大幅に削減したとされる。Pacifica市は、同AIを用いて、市のサービスをよりモダンで包括的、住民中心のものに進化させたいと述べている。
Rose AIは、市の公的ウェブサイトの内容に基づいて回答し、人間のスタッフを補完する仕組みである。複雑な質問については、適切な市の部門に案内する機能も持つ。Rose AIは、AI企業Polimorphicと共同で開発され、ウェブ、検索、オンラインチャット、電話やテキストメッセージなどを通じて迅速に市の情報やサービスにアクセスできるように設計されている。
Pacifica市は、AIを用いたソリューションを市政サービスに導入した初の都市の一つとなる。建築許可の申請、市議会の議事録検索、市内のイベント情報の確認など、様々な目的に対応可能である。




