トヨタは約141,000台のプリウスおよびプリウスプライム車両をリコールすると発表した。交通省への新たな報告によると、これらの車両では走行中に後部ドアが予期せず開く可能性があるという。リコールの対象は2023年から2026年モデルのトヨタ プリウス、2023年から2024年モデルのプリウスプライム、および米国で販売された2025年から2026年モデルのプリウスプラグインハイブリッドである。
問題の詳細とリスク
この問題は電動後部ドアロックシステムに起因し、ドアスイッチに水が浸入すると誤作動を起こし、短絡する可能性がある。これにより、特定の条件下でドアがロックされていない場合、後部ドアが解除されることがある。トヨタは、走行中にこれが起きてドアが開くと、乗員、特に後部座席の乗員への負傷リスクが高まるとしている。車両が動いている間にスイッチが作動した場合、ダッシュボードに警告通知が表示され、ブザーが鳴って運転手に警告する場合がある。
トヨタの認識と対応
トヨタは内部テストと海外で報告された1件の事案を受けてこの問題を確認した。不良部品を含む車両の正確な台数は不明である。同社は、米国におけるこの欠陥に関連する負傷や衝突については認識していないと述べた。トヨタのディーラーは、左右の後部ドアスイッチ回路を改造し、短絡してもスイッチが作動しないようにする。この修理は無料で行われる。
所有者への通知と情報提供
影響を受ける車両の所有者には3月下旬に通知が送られる予定である。所有者はToyota.com/recallまたはnhtsa.gov/recallsにアクセスし、車両識別番号(VIN)またはナンバープレート情報を入力することで、自身の車両がリコール対象であるかを確認できる。
出典: ktvu.com: Toyota recalls 141K vehicles over doors that could open while driving




