2025年6月8日、ロサンゼルス中心部で行われた抗議活動中に、Waymoの自動運転車が放火される事件が発生した。トランプ大統領の移民政策への抗議が元となり、複数のWaymo車両が損壊を受け、回収ができない状態に陥ったことが確認されている。
抗議活動は当初平穏に進行していたが、移民・税関執行局による市内および周辺地域での強制執行が行われたことを受け、週末にかけて緊張が高まった。トランプ大統領は抗議への対応としてカリフォルニア州に2,000人の兵士を動員する命令を発令し、この動きに対してカリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事が法的措置を取る意向を表明した。
放火されたWaymo車には反ICEの落書きが書かれており、現場では集まった人々がライムの電動スクーターを車両に投げ込む様子も目撃された。これは意図的な攻撃であるかどうかは特定されておらず、ロサンゼルス警察署は燃焼したリチウムイオンバッテリーが有毒ガスを発生させ、周囲に危険を及ぼす可能性があると警告している。
出典:Photos show Waymo vehicles on fire during LA protests as company cuts downtown service
