ロサンゼルス郡の保健当局は、幼児期に麻疹に感染した子供が、「亜急性硬化性全脳炎(SSPE)」という麻疹の合併症で死亡したと発表した。この病気は麻疹ウイルスによる遅発性の脳障害で、発症すると1~3年で死亡する。SSPEは麻疹に感染した人の約1万人に1人に見られるが、乳児期に感染した場合、そのリスクは約600人に1人とされる。専門家は地域免疫を通じてワクチン未接種の乳児を保護する必要性を訴え、住民に免疫状況の確認を呼びかけている。
出典:Child dies from rare measles-related complication in Los Angeles Co., officials say
