サンタクララの民家で爆発物を製造していた疑いで逮捕された Everett Basham(45)が過去にアップルのスティーブ・ウォズニアックの元で働いていた事が明らかになった。ウォズニアック氏によればBashamを約10年前に1日だけエンジニアとして雇ったことがあるが本人の都合ですぐに退職したという。当時は個人的なつきあいもあり、Bashamの結婚式にも参列している。
Bashamが逮捕されたのは、銃規制法案をすすめている民主党のAdam Keigwin議員に脅迫状を送りつけていたため。議員が警護を担当するCHPのオフィサーに相談したことから、身元が判明し家宅捜査を受けることとなった。Bashamの自宅からは、水曜日の未明に爆破処理を行った手製の爆弾の他にも複数の武器とみられる装置が発見されている。