BARTの運賃は、インフレに合わせる形で2026年1月1日から6.2%の値上げとなる。平均運賃は$4.88から$5.18に上昇する。また、短距離の運賃は$0.15、長距離の運賃は$0.55の増加となる。運賃の値上げは、2026年度に$15.6百万の増収を見込んでいる。
現在のBARTの資金モデルは、運賃収入に依存しており、リモートワークの増加により持続可能ではなくなっている。このため、BARTは資金源の近代化が必要であり、2027年度には$376百万の赤字が予想されている。BARTは費用削減や効率化を進めつつ、利用者にも更なる負担を求めている。
BARTは、連邦交通局(FTA)からの評価を受け入れ、独立監査機関の監視を受けながら、顧客満足度の向上や設備のアップグレードを行っている。また、様々な割引プログラムを提供しており、2025年12月10日からは自動転送割引も導入予定である。
出典:BART fares increase 6.2% on January 1, 2026, to help pay for service


