サンフランシスコ市が12月1日から、子供向けのファストフードでおもちゃ付きのセットメニューを販売するためには、市が規定する健康食品基準に準拠しなければいけないという条例をスタートするにあたり、マクドナルドでは、これまでおまけだったハッピーミールの玩具を10セントの別売メニューとする対策案を繰り出した。これにより、マクドナルドは市の基準に準拠しないセットメニューを子供に買わせた上に、10セントで玩具も販売できる形となる。尚、これまでは2ドル18セントで、玩具のみを購入することができたが、今後は、玩具の購入にはハッピーミールのオーダーが必須となる。
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結局、サンフランシスコの子供はいままで通りに不健康なファストフードを与えられ、かつ、親には余計な出費。マクドナルドは更に儲かるという仕組みなわけですね。ってか、子供の健康的な食生活は市より親の責任でしょ。