アップルがクパチーノ市内に建設を予定している円盤型新社屋だが、当初の予定よりも建設費が20億ドル高い50億ドルと見られていること、オープン予定が1年遅れて2016年になりそうなことなどが、Bloombergビジネスウィーク誌に報道された。アップルはこの件についてコメントしていない。クパチーノ市の担当者は、アップルからは計画の大きな変更は聞いていないとし、この規模のプロジェクトで予算や期間が当初のより大きくなるのは一般的としている。
予算と工期が伸びたのは、アップルが社屋の敷地面積を増やしたことや、建設ラッシュのシリコンバレーで業者が不足していることなどが予想されている。現在シリコンバレーでは、サンフランシスコ49ersのスタジアム建設に加え、グーグル、フェイスブックもキャンパスの拡張を進めており、工事業者の供給不足になっているという。