テック大手オラクルが、人工知能(AI)への投資強化を目的に、数千人規模のレイオフを実施していることが報じられた。CNBCによると、同社はAIに多額の資金を投じる計画であり、これに伴い多数の職務が削減される。Business Insiderによれば、人員削減は火曜日早朝に始まり、従業員らは突然の電子メール通知によって不意を突かれたという。同メディアが入手した電子メールには、「広範な組織変更の一環として役職を廃止する決定を下した」こと、そして「本日が最終勤務日である」旨が記されていた。
CNBCは、解雇される職務や場所は特定されていないが、その規模は「数千人規模」であると報じた。SFGATEの取材に対し、オラクルの広報担当者はコメントを控えるとした。大規模なレイオフ時に通常義務付けられるWARN filingsについて、カリフォルニア州雇用開発局はSFGATEからの問い合わせに対して、記事公開までに回答しなかった。
ブルームバーグは今月初め、テキサス州オースティンに本社を置くオラクルがAIパワーを拡大するため大規模なレイオフを準備していると報じていた。同メディアによると、オラクルはOpenAIのような顧客向けにAI関連作業を増やすため、新しいデータセンターを建設する計画である。今回の報告されたレイオフは、昨年ベイエリアで200人以上のソフトウェア開発者を中心に実施された人員削減に続くものである。一方でオラクルは3月に、四半期収益が22%増加し、四半期純利益が37億ドルに達したと発表していた。
出典: sfgate.com: Tech giant Oracle reportedly blindsides thousands with emailed layoffs


