カリフォルニア州の民主党上院議員、マリア・エレナ・デュラゾは、新たな法案を提案し、すべての収入基準を満たす住民、特に法的地位を持たない移民に対して、メディカルの適用を拡大しようとしている。これは、昨年ギャビン・ニューサム知事が財政赤字を理由に移民への医療支援を縮小したことを受けたものである。提案された上院法案1422は、19歳以上の移民成人がメディカルに加入できるようにするが、一部の制度制限や月額30ドルの保険料が2027年7月から求められる点は変更しない。
ニューサム知事がこの法案に署名するかどうかは不明であるが、彼の1月の予算案ではメディカルプログラムへの大幅な変更はないものの、財政上の課題を強調している。特に、ドナルド・トランプ元大統領の連邦税制改革によって、州の低所得者医療プログラムへの税収が減少することが懸念されている。
民主党と共和党の双方から批判を受ける中、民主党アセンブリメンバーのミア・ボンタは、州資金のみで医療費が賄われている加入者に対する連邦就労要件の適用を禁止する法案を導入した。なお、カリフォルニア州は、移民の医療に年間約120億ドルを費やしているとされる。
出典: calmatters.org: California cut health care for undocumented immigrants. One lawmaker wants it back



