サンノゼが初めて住宅を購入する際に最も手が届かない都市として世界一にランク付けされた。これは金融サービス会社Remitlyによる新たな調査に基づいている。この調査は、150以上の都市を対象に、平均的な現地の収入と住宅価格を比較し、標準的な住宅ローンの基準を適用して分析を行ったものである。
サンノゼでは、平均的な住宅価格が約137万ドルであり、市の平均給与の86,605ドルでは標準的な住宅価格の27.3%を購入できるに過ぎない。市議会の会議で、街の住宅危機に対処するための提案として、空き商業ビルを住宅に転換するための市のダウンタウン住宅インセンティブプログラムの拡大が議論された。この提案では一定の税や手数料を免除または削減し、転換プロジェクトは制限のない住宅を含むことができる内容であるが、これが実際の住宅の手頃さに与える影響については議論が続いている。
住宅が手が届かない状況は、低所得者層だけでなく、中流階級の労働者にも影響を及ぼしており、サンノゼの基本的なサービス提供能力にも影響を与えているとの指摘がある。住宅市場の専門家によれば、サンノゼでの住宅購入のためには30万ドル近い収入が必要であり、またサンタクララ郡内での住宅賃料を賄うには月に約10,767ドルの収入が必要とされる。
出典: nbcbayarea.com: San Jose named world's least affordable city for first-time homebuyers




