高齢の中国人女性に街中で話しかけられ、「呪わているのでお祓いが必要」などとして儀式を受け、金品を騙し盗られる被害が静かに増加している。多くの場合被害者が騙されたことに気がついても恥ずかしくて通報しないため、発覚が遅れ犯人グループの逮捕への捜査が進まないという。詐欺の手口は、こうだ。
- 街中で、詐欺グループの一人がターゲットに近づき、あなたには何か悪いものが取り憑いている、最近悪いことは無かったかと聞く。
- 通りがかった他人を装った一味の一人が、話しに参加し、老女の占いが当たっていると盛り上げる。
- ターゲットが引き込まれてくると、お祓いができる人を紹介しても良いと話す。
- 老女はターゲットにあなたの金品に悪いものが取り憑いているので、貴金属や現金をできるだけ多く指定されたバッグに詰めて持ってくるように言われる。
- ターゲットがバックを持ってお祓いに現れると、儀式の途中でバッグをすり替える。
- お祓いが終わると、バッグの中の金品が完全に浄化されるまで、数日間バッグをベッドのしたに置いて寝るように指示される。
- その間、バッグを紐解いてはいけない。そうするとお祓いが無効になってしまうと注意される。
- 数日後バッグをあける > 金品がゴミにすり替えられている。
地方版読者にはこんな手口に騙される人がいるとは思いませんが、念のためお気をつけください。悪霊にとりつかれた場合は、編集長に現金を預けるとよいらしいですよ。