DUBLIN, Calif.で数百人が、閉鎖された元女子刑務所をICE収容センターとして再開する提案に抗議した。トランプ政権がこの元連邦刑務所をICE収容所に転用することを提案しているが、これに対し、日系アメリカ人団体は第二次世界大戦中の日系アメリカ人の強制収容所と同様の事態が再現されることを懸念し反対している。
この元女子刑務所は、囚人への性的及び身体的虐待が長年続いたとして昨年クラスアクション訴訟が起こされ閉鎖された場所である。この刑務所を再利用して収容所とする案は、地域社会の中にさらなる恐怖をもたらすと多くの活動家が主張している。
さらに、日系アメリカ人コミュニティはICEの活動を第二次世界大戦中にあった日系人の強制収容と比較し、トランプ政権がAlien Enemies Actを引用して正式な手続きなしに人々を拘束・追放していることに対して批判を強めている。この施設の将来については明確にはされておらず、現在のところ再開の具体的な計画はないとされている。




