「レイプクラブ」として知られるダブリンの連邦刑務所で元刑務官2名が、女性受刑者に対する性的虐待の罪で起訴された。これまでに10名の刑務官が同様の罪で起訴されており、そのうち7名が有罪判決や罪状認否をしている。特に、かつての所長であったレイ・ガルシアと元牧師のジェームズ・ハイハウスも有罪となっている。ガルシアは虐待が報告されるべきであると訓練を受けた時期に罪を犯したとされている。
このスキャンダルに対して、アメリカ政府は100名以上の元受刑者に対して約1億1,600万ドルを支払うことで和解している。刑務所は2024年4月に一時閉鎖され、同年12月に恒久的に閉鎖された。閉鎖後、アメリカ移民・関税執行局が収容施設として使用することを検討しているとの報道があったが、これに対しては抗議活動が行われた。
ジェフリー・ウィルソンとローレンス・ガキャドの二人は、それぞれ異なる期間に性的虐待を行ったとして告発されている。ウィルソンには12パーの性的虐待と虚偽の陳述の罪が科される可能性があり、ガキャドは最大で2年の懲役が科される可能性がある。
出典:2 more guards at Dublin “rape club” prison charged with sexually abusing female inmates
